情報モラル啓発劇 「情報発信と責任」

文化祭の企画として「アルミ缶で被災地支援プロジェクト」を思いついた浅子・志穂・美咲の3人は、投稿サイトを使ってプロジェクトの情報を発信します。情報は拡散され、メディアにも取り上げられたことでアルミ缶もたくさん集まり、企画は大成功!

でも、大きな問題が・・・。

 

 

 

 

情報化社会が進展したことによりTwitterやFacebook等を使った情報発信が自由にできるようになりました。

私たちは自由な情報発信手段と利便性を手に入れましたが、実は、情報発信に対する大きな「責任」と「覚悟」が必要だということを忘れてしまっているのかもしれません。

 

「情報発信に対する責任」について、また、情報拡散により問題が起こり得ることに対する「覚悟」について、しっかりと考えてほしいと思います。

 

 

 

 

【シナリオの一部より】
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浅子「テストも終わったし、そろそろ文化祭の企画立てなきゃだよ。ほら、生徒会の企画のやつ。」

志穂「じゃあ、地震の被災地支援でアルミ缶回収とか?」

美咲「毎年やってるよね、それって。なんか面白みがないかな。震災から1年くらいたってるし。」

浅子「あ、そうだ!この前ネットか何かで読んだんだけど、『ペットボトルキャップ集め』ってさ、横浜の女子高生たちの活動から始まったらしいよ。」

志穂「へぇ~。」

浅子「だから、私たちもネットを使って拡散すれば、全国的な展開になって注目されるかも?そうなったらすごくない?」

志穂「めっちゃ面白いかも。うんうん。やろう!」

浅子「だよね。投稿サイトって簡単じゃん。『アルミ缶で被災地支援プロジェクト』ってのはどう?」

志穂「いいっすねー!」

美咲「ねぇ、ちょっと待って。無駄に拡散するのはヤバくない?」

志穂「いいから。いいから。大丈夫だよ。浅子、じゃあ投稿サイトで流して。」

浅子「今やってるから。」

志穂「さっすが。拡散しなきゃね!美咲もね。」

美咲「うん…、まぁ、やるなら、やる以上は頑張るしかないわね。 大丈夫かな…。」

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