情報モラル啓発劇 「思い出動画のゆくえ -肖像権トラブル編-」

終業式のホームルームでクラスメートに見せるために、思い出のアルバム動画を制作した由美たち。出来上がった動画は好評で、由美は友達に頼まれて動画のデータを渡しました。新学期、友達の桜から思い出のアルバム動画がネットに挙げられ、拡散されていることを知らされた由美たち。いったいどうなってしまうのか・・・。

 

 

 

  

【シナリオの一部より】
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由美「あ、そうだ!いいこと思いついた!」

京香「由美のいいことってあんまり当てになんないけど…、一応聞こうかな。」

由美「一応って!そんな。」

京香「いいから。それで?」

由美「思い出のアルバム的な動画とか作んない?みんながさ撮った写真とか集めて。みんな絶対喜ぶしさ!泣くんじゃない?」

京香「面白いかも!たまには由美もいいアイデアだすよね。」

由美「たまには?」

京香「やろう!みんな、もうさ、泣かしちゃおうよ。」

由美「写真とかきっといっぱい撮ってるはずだからさ、一緒にやってくれる人探せば、けっこう集まるんじゃない、写真。」

京香「でも、由美はそんなの作れるの?動画とか?」

由美「お任せあれ!」

京香「意外〜。でも作るのはいいけどさ、いつみんなに見せるの?」

由美「終業式の日のホームルーム!」

京香「よし!じゃあ、決まり!楽しみだね〜!」

 

 

由美「それから私たちは写真を集めてパソコンで編集して、無事に動画を作ることができた。流した瞬間のみんなの反応がすっごくて。笑いがいっぱいで、喜んでくれたり、本当に泣いてくれる人とかもいて、超嬉しかった。大好評だったから、みんなに動画が欲しいって言われたけど…。」

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